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麻雀用語一覧(あ行~な行)

  • 執筆者の写真: kurokimaeba
    kurokimaeba
  • 4月8日
  • 読了時間: 6分

更新日:4月20日

随時更新していきます。

目次



あ行

赤 赤ウー

赤色の5の事。

ドラと同じ扱い。


亜空間殺法

意味の無い鳴きで自摸順をずらし、

流れを変えようとするオカルト戦法。

解りやすく言うとパルプンテ。


当たり牌

捨てたらロンされる牌の事。

または出た際に自分がロンできる牌の事。


後付け

先に適当な牌を鳴いて、

後から役牌などを鳴いて役を成立させる行為。

ルールによっては禁止されている場合もある。


暗槓(アンカン)

手牌に同じ種類の牌が4枚あった際、

場に晒す事で行う事ができる槓の一種。

自身の牌のみで行う為、面前の状態は崩れない。

槓については、該当単語を参照


アリアリ

喰いタン有後付け有のルール。


安牌

「安全牌」とも言う。

切ってもロンされないorされにくい牌の事を指す。


一向聴(イーシャンテン)

あと1枚有効牌を引けば聴牌する状態の事。


裏目

二分一の選択でミスった際とかに「裏目ったー」みたいな感じに使う。

完全に要らない牌を切って、後からそれに近い牌を引いた際とかは裏目とは言わない。


煙突待ち

両面待ちとシャボ待ちの複合系の事。


オカルト

運だとか、流れだとか、非科学的な要素を重視する打ち方


オール

親が自摸和了した際の点数申告で使う言葉。

全員が同じ点数の支払いの為オールと言う。

例 16000オール


オタ風

役牌にならない風牌の事。


追っかけ立直

既に立直をしている人が居る状態で立直する事。


か行

数え役満

13翻を役満とするルールの時に成立する役満。


自分の手牌+見えている捨て牌を見た際、

同じ数牌が3枚以上見えている時の状況や、

これを用いた安全牌の考え方の事。

例 7萬が3枚見えている場合、

  残りの7萬は1枚しかない為、

  7萬をまたぐ両面待ちと、8萬、9萬はロンされにくいと言える。


牌を捨てている場所の名称


「暗槓」、「加槓」、「大明槓」が存在する。(違いは該当単語を参照)

槓を行うと、晒した牌4枚を刻子として扱い、下記現象が発生する。

・和了した際自身の符が増える

・その局ドラの枚数が増える

・槓した直後の自摸で和了した際、嶺上開花が役として付く

自身の点数を増やすメリットもあるが、

失点を増やすデメリットもある為、使用は計画的に。


嵌張待ち(カンチャンマチ)

順子を作る際、間の牌を待つ状態の事。

例 1萬と3萬で順子を作ろうとする場合、2萬の嵌張待ちである。


供託 供託棒

立直時に出された棒の事。

誰かが和了するまで溜まっていき、

和了した人が総取りする。


クイタン

副露を行ってタンヤオを狙う行為、

または副露をして作ったタンヤオの事を言う。

タイタンの亜種ではない。


グリダニア米兵

ヒロシガンバッテ!!


現物

他家の河にある牌の事。


剛盲牌

牌の表面を握力で削り、白を作るイカサマ。


ゴミ

300・500の事。


ゴンツ

5200点の事。


さ行

三色

主に三色同順で使われる。


三味線

「口三味線」とも言う。

高い手を「安いよ~」と言ったり、

聴牌しているのに「今日全然手が入らねえわ」と言ったり等、

要らん事言って、相手の思考を妨害したりする行為。

ブラフとはまた別。


四風連打(スーフーレンダ)

1巡目に4人全員が同じ風牌を切った際に流局とするルール。


筋 筋牌

任意の数牌の3つ隣の牌の事。

例 5萬の筋牌は 2萬と8萬

  4索の筋牌は 1索と7索

5萬を捨てている人が居た場合、

5萬を待つ両面待ちはあり得ない為、

2萬と8萬は比較的安全に捨てる事ができる。


筋対子

手牌に有る対子の筋牌は対子になりやすいという理論。


筋引っ掛け

筋牌は比較的安全という考え方を逆手に取った戦術。

捨てている牌の筋を両面待ち以外で待つ事で、

当たり牌を出させるテクニック。

ドラを使って筋引っ掛けを行うドラ引っ掛けという戦術も存在する。


スッタン

四暗刻単騎の略称の事。


ずっぽし

カンチャンの間の牌を自模る事。


全員集合

全員の持ち点が2万点台の状況でオーラスに突入する事。


尖張牌(センチャンパイ)

3と7の数牌の事。


ゼンツッパ ゼンツ

降りずにすべての牌を押し続ける事。


染め

混一色や清一色を狙う打ち方。


た行

打牌批判

他の人の打ち方に対していちゃもんを付ける行為。


ダマ ダマテン

ヤミテンとも言う。

面前で聴牌した際、

あえて立直を宣言せずに、

当たり牌を引きだそうとするテクニック。


チー

左隣の人から、順子で足りていない牌をかっさらう行為。


起家(チーチャ)

東一局の親の事。


絶一門(チェーイーメン)

萬子、筒子、索子の3色の内、

1色を一切使用しない手組み事。


チッチー

7700点の事。


中張牌(チャンチャンパイ)

2~8の数牌の事。


チャーソー

7索の事。

お年を召した方がよく使う。


チョンボ

ゲームが継続できなくなるミスの事。

罰の対象となるが、ドマ式麻雀では発生しないと思われる。


積み棒

連荘数を示す点棒の事。

和了した際、点棒数*300のボーナスがもらえる。


デジタル

統計などのデータを元に、期待値の高い選択をし続ける打ち方


聴牌

あと一つ有効牌を引けば、和了できる状態の事。


聴牌連荘

流局した際、親が聴牌していて、連荘する事。


テンパネ

符計算で1の位が切り上げられた事。


通し

ローズとも言う。

仲間内で手牌を共有してサポートし合うイカサマの事。


通らば

危険牌を切る時に「あわよくば○○」みたいな感じで使われる。


トップ

1着の事。


飛び

箱下とも言う。

点数が0点以下になる事。


トマト

捨て牌が1萬・中・1萬みたいな感じになる事。

上位互換に新聞紙がある。


東風(トンプウ)

東場のみで終了するゲームルールの事。


な行

ナシナシ

クイタン無し後付け無しのルール。


2確

2着で確定する和了の事


握りつぶす

他家がポンしたそうな牌を手牌に残し、

手を進めるのを妨害する戦術の事。


二鳴き

1枚目の牌でポンせず、2枚目の牌でポンする戦術の事。


抜きドラ

三麻限定のルール。

北をドラとして扱う。


ネトマ

ネット麻雀の事。


ノーテンリーチ

聴牌ではないにもかかわらず、

意図の有無関係なしに立直を宣言する行為。

リアル麻雀でやるとチョンボという扱いになる。

システム上ドマ式麻雀では起きないと思われる。


ノーチャンス

壁となる牌が4枚見えていて、ほぼほぼ安全な状態の事。

例 7萬が4枚見えている場合、

  残りの7萬はどこにも無い為、

  8萬、9萬はワンチャンス以上にロンされにくいと言える。


のみ のみ手

1役だけの和了の事。

タンのみみたいな言い方をする。


のみキック

のみ手で流す事。


ノベタン

両面に見える単騎待ち。


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