牌の種類
- kurokimaeba
- 2月25日
- 読了時間: 2分
更新日:3月11日
ここでは麻雀の基本ルールを覚える前に、
麻雀で使用する牌について説明します。
まず、ドマ式麻雀においてはこちらの牌を使用します。

上記画像の左側はFF14固有の図柄、
右側は一般的な麻雀牌の図柄です。
左右の図柄の違いは見た目だけで、同じものという認識で問題ありません。
こちらはFF14内、ゴールドソーサーの設定で変更できますので、
各自お好みで設定してください。
当解説では、素材生成の関係で一般的な麻雀牌の図柄を使用しての解説を行っていきます。
数牌
「かずはい」「すうはい」「シューパイ」と読みます。
1~9の数字が書かれており、
「萬子(マンズ)」「筒子(ピンズ)」「索子(ソーズ)」の3種類があります。
萬子は数字が書かれている牌
筒子はナマズオか丸が書かれている牌
索子はサボテンダーや鳥、棒が書かれている牌の事を指します。
慣れないうちは、数字の奴の2だとか、竹の奴9、丸い奴の5見ないな感じにいれば、
大体察してもらえますので、覚えやすい覚え方をして頂いて問題ありません。
<麻雀における一般的な読み>
萬子 筒子 索子
1 イーマン イーピン イーソー
2 リャンマン リャンピン リャンソー
3 サンマン サンピン サンソー
4 スーマン スーピン スーソー
5 ウーマン ウーピン ウーソー
6 ローマン ローピン ローソー
7 チーマン チーピン チーソーorチャーソー
8 パーマン パーピン パーソー
9 キュウマン キュウピン キュウソー
字牌
「ジハイ」「ツーハイ」と読みます。
上記の数字の牌と違い、
「東」だとか「中」だとか字が書いてある牌、
何も書いてない白い牌が字牌です。

それぞれちゃんとした呼び方はありますが、
慣れないうちはそのまま日本語で読んでもらえば問題ありません。
白い牌は「白(ハク)」と言い、ハズレの牌でも予備の牌でもありません。
<麻雀における一般的な読み>
・東(トン)
・南(ナン)
・西(シャー)
・北(ペー)
・白(ハク)
・發(ハツorリューファ)
・中(チュン)
字牌にはここからさらに分類がありますが、
そちらに関しては後々の役の解説で行います。
麻雀はこれらの牌を各種4枚ずつ(合計136枚)を使用し、ゲームを行います。
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